12月の役員会の日、水道局の方にご案内いただき、七国3丁目にある大船給水所の見学をさせていただきました。大船給水所は、震度6弱以上の揺れを感知したとき、自動的に水を緊急遮断し、給水用に水を貯める仕組みになっているそうです。
大きな給水タンクの傍までいって、その大きさを実感してきました。給水用の蛇口を組み立てていただき、そこから6リットル入る給水袋に水を汲んで実際に背負ってみました。背中に背負える給水袋はとても便利です。
水道局の方とお話しして、七国地区全体で給水所の見学を今年度中に行えるように、企画していくこととなりました。災害時最も心配な「水」のことを知っておくことは、大きな安心につながります。詳細決定しましたら、またご案内致します。